入場料 500円
「死」というリアリティと、「未来」というポシビリティ。最も“危ない”作家たちが、現代・日本に鋭利な刀でパックリと風穴を開ける!!
死体写真家・釣崎清隆がえぐり出すタナトス美、アリシア・キングによるベーグルヘッドの映像作品Shifters、エリック・ボシックの殺人刀Katana、カール・ドイルのfuture domina、宮川ひかるのturquoise death、アイカワタケシの左腕骨折ドローイング、ピスケンの肉筆詩、そして、ケロッピー前田のトレパネーションの新作が、来たるべき未来を予見する。
(キュレーション:ケロッピー前田)
"The reality of death shows truth and the possibility of the
future predicts a new vision for humans and our world. Here is a
list of the selected artists that present a new future at Vanilla
Gallery, Tokyo".
Keroppy Maeda, Curator & Artist
参加作家
釣崎清隆(死体写真家/映像作家)
Kiyotaka Tsurisaki
アイカワタケシ(イラストレーター)
Takeshi Aikawa
宮川ひかる(美術家)
Hikaru Miyakawa
アリシア・キング(バイオアート/美術家)
Alicia King
エリック・ボシック(写真家/俳優)
Eric Bossick
カール・ドイル(写真家)
Karl Doyle
ピスケン[曽根賢](編集者/作家)
Pissken (Ken Sone)
ケロッピー前田(写真家/身体改造ジャーナリスト)
Keroppy Maeda
2013.3.9 Sat 17:00 - ※1500yen(with 1D)
PRESENTATION
土屋豊/エリック・ボシック
TALK SESSION "ディストピア・ジャパン2013"
釣崎清隆 x ピスケン x ケロッピー前田
※土屋豊:映画監督、『タリウム少女の毒殺日記』(2013年7月公開)で第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」作品賞受賞。