'05/7/4 ~ 7/9 加藤範子×淺川はるか 2人展 「~加藤範子×浅川はるか 2人展~」

オープニングパーティ&トークショー
7月4日(金)18:00~20:00

加藤の絵画は、中国三大綺譚から、現代の性愛フェティシズムを アジア交流の旅から描いた絵図。

浅川の絵画は、キャンバスを通してあの世とこの世を繋げるもので、 「あの世」とは現実に対して無意識のイメージだという。

Noriko Katoh / プロフィール

1976年生まれ。
2000年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。

中国古典「西遊記」「金瓶梅」「紅楼夢」を研究するため、 西安を中心に現代の上海まで取材旅行。
東洋の文化交流の源泉を見つめたいために「西遊記」に同化する現代の中国の街への 旅日記をまとめてみました。
「金瓶梅」は、古典中国で女性が「纏足」された性愛術の物語りから、 現代女性のフェティシズムに縛られた実体を覗いてみたいと、アジアの街へでかけました。
「紅楼夢」は、今は失われた熱き男女の官能情愛ドラマを、中国の西安の交差路地に 浮かびあがらせてみたかったのです。

加藤範子×淺川はるか

Haruka Asakawa / プロフィール

1980 東京生まれ
2002 女子美術大学造形科 卒業
ギャラリー・ゴンフレナ(荻窪)にて絵画と家具のコラボ展「愛のカタチ 2003 増山 麗奈氏と共同アトリエ「猫の家」にて絵画2人展
パフォーマンス集団「東京モダンアート娘」のメンバーとして活動を始める。
テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、イギリスBBCテレビ「アダムとジョーのGO東京」村上 隆のゲイサイなど、多数イベントに出演

私の絵画は「夢」のシーンを使って、夢からの映像と現実の映像を組み合わせながら描くので、無意識と現実が出会う場所でもあります。
ですから私にとっての絵画作品とは、自分だけにあるイメージの世界を一方的に表現するのではなく、私の世界を描こうとすると、向こう側にいる私がこちら側にいる私に向けて同じ様に絵筆をもって描いているかのように、無意識の私と現実の私とが2人して合作をするような作品なのです。
そこで無意識と現実を組み合わせた3つの場面があります。