入場料500円
9/18日曜日も営業します。(日・祝/17:00まで)
■特別トークイベント:
古賀新一×伊藤潤二×御茶漬海苔
9月19日(月・祝)17:00〜19:00
入場料2.000円(1ドリンク付)
ホラーコミック界の巨匠3名がメガホンをとり自身の作品を映画化、DVDの発売を記念した特別展示をヴァニラ画廊にて開催されます。
古賀新一先生が映画の為に描いた「エコエコ・アザラク」の絵コンテや、御茶漬海苔先生、伊藤潤二先生の生原稿、描き下ろしされた作品や映画で使用された衣装も展示いたします!
三者三様の恐怖の形、どうぞ背筋が凍るまでご堪能下さい。
DVD情報はこちら!
http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/kojuncha/
9月2日ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントより各監督作DVD同時リリース!
古賀新一プロフィール
1936年、福岡県大牟田市出身。
福岡市の中学を卒業後、働きながら独学で漫画を習得。21歳の時に上京し、ひばり書房の貸本向け単行本「黒猫」(短編集)掲載の「影なき犯人」でデビュー。1964年、『週刊マーガレット』で「白ヘビ館」を連載。続々と怪奇漫画を発表し、このジャンルを代表する作家となる。
代表作「エコエコアザラク」はホラー漫画としては異例の長期連載となり、大反響を巻き起こす。一貫して怪奇ものを描き続けているが、独特のペンタッチと巧みな構成力・ストーリーの面白さもあって、30年以上も多くの読者に支持されている。
御茶漬海苔プロフィール
1984年、『精霊島』でデビュー。月刊ハロウィン/ヤングサンデー/ヤングキング/サスペリア他に連載。
現在「読者投稿心霊体験」/ホラーエクスタシーに掲載中。代表作に惨劇館(1987年
- 1993年、全10巻)TVO(3巻)恐怖実験室(1994年 -
1996年、全5巻)暗黒辞典(1995年 -
1997年、全4巻)/魔夜子ちゃん(1995年 - 1997年、全3巻)
実写ホラー映画の監督も務めている。インディーズフェステバル短編部門準グランプリ受賞。
2007年(「御茶漬海苔の惨劇館」御茶漬海苔監督作品)
伊藤潤二プロフィール
1963年岐阜県生まれ。1986年朝日ソノラマより「富江」でデビュー。
代表作「富江」「うずまき」「長い夢」等。
現在小学館ビッグコミックで「憂国のラスプーチン」(作画担当。原作・佐藤優 脚本・長崎尚志)連載中。