11月26日(土)17時開場 古賀新一 特別トークイベント ゲスト:大西祥平氏をお迎えして
入場料2.000円(1ドリンク付)
・16時30分に一度画廊を閉廊致しますので、そのお時間以降に画廊の扉の前にお並び下さい。
・事前予約制ではございません。当日先着順となります。会場の関係で定員は40名とさせて頂きますのでご了承下さい。
初期貸し本時代の作品集「オール怪談」掲載の短編集等にその後代表作となる
『エコエコアザラク』の原点があった。「週刊マーガレット」掲載の少女向け作品から始まり少年誌掲載作品やひばり書房発行作品等『エコエコアザラク』に至るまでの軌跡をたどる。
古賀新一プロフィール
1936年、福岡県大牟田市出身。中学卒業後21歳の時に上京し、ひばり書房の貸本向け単行本「黒猫」「怪談」などの短編集にてデビュー。
1964年、「週刊マーガレット」にて『白へび館』を連載。
以後、怪奇漫画に徹して描き続け、このジャンルを代表する作家となる。
作品スタイルとしては長期連載作品であっても、そのほとんどの作品は読み切り形式である。
代表作に『白へび館』『殺し屋カプセル』『妖虫』『魔女の棺』。長期連載作品となった『エコエコアザラク』は、「週刊チャンピオン」「サスペリア」などでシリーズ連載され、現在まで何度も映像化され続けている。