2024年11月15日(金) 本日の営業時間 12:00 - 19:00 【展示室A&B】 清水ユウ個展「鹿楓堂よついろ日和‐home‐」

'14/11/10 〜 11/15村木美香・y二人展「くそみそ」

新画廊 展示室 B / 入場無料
村木美香・y二人展「くそみそ」

くそみそとは物事の分別がつかない様。
滅茶苦茶な様。

同じ人形でありながら全く違い互いに異質。
同世代、同期、同性…同じ師に学びながらも明らかに「同じ」では無い、人の形である事すら無視した造形の自由と暴走。

我々は「くそ」であり、「みそ」である

一皮剥けばただの肉、馬鹿と天才紙一重、くそみそ一緒な二人展。

村木美香

2006年より吉田良氏に師事。

2010 グループ展「13人展」ギャラリーくぼた
2012 「夢と眼差しのあわいに」ギャラリー悠玄
2013 「アモーレ人形館」アモーレ銀座
他、教室展、公募展などイベント参加

2006年より吉田良氏に師事

げげ、なんじゃこりゃ~(吉田良) キワモノ好きには最高、こんな人形初めて見ました!(中島) 羨ましいほど自由奔放!(絵美子) Eccentric、拘りの塊(亜由美) 彼女達の作る世界には出口など用意されているのだろうか?恐らく無数の遭難者を出す展示となるでしょう。(蕾) 毎度、横っ面をぐーパンチで殴られるような鮮やかな衝撃!一度頭の中を割って見てみたい二人(匿名) 奔放な創造性(愛実) 淡々と原石を磨き上げて輝く職人であり学者のような人と、様々な原石を融合させて突飛なものを作る魔術師のような人。(茅野カヤ) 彼女たちの人形が動き出したら、どんなに危険で楽しいだろう。 見るものを見つめかえすぐにゃりとした視線、極彩色と翳り、忘れられない人の形(金森ユメ) 止まらない鳥肌、もう一度見たくなってまた鳥肌。これは一体なんなのか、言葉では表せない凄まじいキモカワ(匿名) むむむっ。二人の血と汗の作品、ご堪能あれ…。(K) 若い情熱、パンク精神にいつも刺激をいただいています。(長尾都樹美) 見る者はただ言葉を失うだろう。情念とは狂気と化した時、ここまで慈愛に満ちるものなのかと。(野口由里子) 血肉湧き立つ骨骸、静寂なる肉塊(たた・おみ)