Dress
森崎里菜展
10月26日(月)〜10月31日(土)
唇を強く噛んだとき、瞼の裏を切ったとき、
爪が剥がれて落ちるとき
赤や青で身体を彩ることは、
痛みの模倣なのではないか。
その疑問をテーマに、着飾る様々な少女像を
展示いたします。
1991年生まれ。武蔵野美術大学卒業。
着飾ること、傷つけること、痛いこと、
美しいことについて、人体彫刻を制作中。