2024年12月22日(日) 本日の営業時間 12:00 - 17:00 【展示室A&B】 D is for Decadence Maki Kusumoto 40th anniversary 1984-2024

'21/9/11 〜 9/26えすとえむ漫画家15周年記念個展
「Fiesta!!」

えすとえむ漫画家15周年記念個展「Fiesta!!」

えすとえむ漫画家15周年記念個展えすとえむ漫画家15周年記念個展「Fiesta!!」

2021年9月11日(土)~9月26日(日) 会期中無休
平日(月~金)12:00~19:00、土・日・祝12:00~17:00
展示室A

入場料

オンラインチケット
800

感染症の感染拡大を防ぎ、お客さまの健康と安全を第一に考え、混雑を避けるため、 ご入場はオンラインによる事前予約(日時指定券)制となります。

  • 当日券の販売はございませんのでご了承下さい。
  • 感染症防止の観点から、営業時間が変更される可能性がございます
  • 会期中の物販のみのご利用はお断りいたします。

2006年8月16日に『ショーが跳ねたらあいましょう』でデビューした漫画家のえすとえむは、女性誌、BL誌、青年誌へと活躍の場を広げ、『うどんの女』『equus』『IPPO』、そしてTVドラマシリーズ化された『いいね!光源氏くん』等を手掛けた気鋭の漫画家です。

えすとえむはデビュー以来、傾慕の念を込めたユニークなテーマを、艶やかなタッチで描いた人間讃歌の物語を、世に送り出してきました。
学食の「おばちゃん」から、靴職人、闘牛士、ケンタウロス、そしてタイムスリップした平安貴族まで……氏は個性豊かなキャラクターたちを物語の軸に据え、想像力(ときに妄想力)が掻き立つ物語を綴り、多くのファンを魅了し続けています。

初となる原画展では、漫画家15周年を記念し、これらの稀有な世界観を体感できる展示に加え、描き下ろし作品も供覧いたします。さらに、限定図録やオリジナルグッズも発売予定です。えすとえむの15年間の軌跡を、ぜひご堪能ください。

えすとえむ estem プロフィール

東京都出身。2006年に『ショーが跳ねたら逢いましょう』(東京漫画社)でデビュー。
2020年『いいね!光源氏くん』(祥伝社)がNHKよるドラにてドラマ化、2021年にはし〜ずん2も放送予定。

代表作に『うどんの女』(祥伝社)『Golondrina ゴロンドリーナ』(小学館)、『IPPO』(集英社)『その男、甘党につき』(太田出版)などがある。
現在Webマガジン『コミックタタン』(コアミックス)にて『CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』、『女性セブン』(小学館)にて『王様の耳~秘密のバーへようこそ~』を連載中。