2021年9月11日(土)~9月26日(日) 会期中無休
平日(月~金)12:00~19:00、土・日・祝12:00~17:00
展示室A
オンラインチケット |
---|
800円 |
感染症の感染拡大を防ぎ、お客さまの健康と安全を第一に考え、混雑を避けるため、 ご入場はオンラインによる事前予約(日時指定券)制となります。
2006年8月16日に『ショーが跳ねたらあいましょう』でデビューした漫画家のえすとえむは、女性誌、BL誌、青年誌へと活躍の場を広げ、『うどんの女』『equus』『IPPO』、そしてTVドラマシリーズ化された『いいね!光源氏くん』等を手掛けた気鋭の漫画家です。
えすとえむはデビュー以来、傾慕の念を込めたユニークなテーマを、艶やかなタッチで描いた人間讃歌の物語を、世に送り出してきました。
学食の「おばちゃん」から、靴職人、闘牛士、ケンタウロス、そしてタイムスリップした平安貴族まで……氏は個性豊かなキャラクターたちを物語の軸に据え、想像力(ときに妄想力)が掻き立つ物語を綴り、多くのファンを魅了し続けています。
初となる原画展では、漫画家15周年を記念し、これらの稀有な世界観を体感できる展示に加え、描き下ろし作品も供覧いたします。さらに、限定図録やオリジナルグッズも発売予定です。えすとえむの15年間の軌跡を、ぜひご堪能ください。
東京都出身。2006年に『ショーが跳ねたら逢いましょう』(東京漫画社)でデビュー。
2020年『いいね!光源氏くん』(祥伝社)がNHKよるドラにてドラマ化、2021年にはし〜ずん2も放送予定。
代表作に『うどんの女』(祥伝社)『Golondrina
ゴロンドリーナ』(小学館)、『IPPO』(集英社)『その男、甘党につき』(太田出版)などがある。
現在Webマガジン『コミックタタン』(コアミックス)にて『CITY
HUNTER外伝
伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』、『女性セブン』(小学館)にて『王様の耳~秘密のバーへようこそ~』を連載中。