2025年4月13日(日)
本日はヴァニラ画廊・休廊日でございます。
'18/3/6 〜 3/11第6回ヴァニラ大賞展
表現内容・技法はまったくの自由とし2011年より公募の始まったヴァニラ画廊大賞に、今年も数多くの意欲作が集結しました。
この度の「第6回ヴァニラ画廊大賞展」では、大賞・審査員賞受賞者4名を始めとする作家に加え、奨励賞受賞者、受賞には至らなかったものの審査員の都築響一氏(写真家)、宮田徹也氏(美術評論家)の目を引き付け、ヴァニラ画廊が今後の展開に期待を寄せる作品の展示を行います。
多くの作品の中から選び抜かれた作品たちはまだ見ぬ創造の世界を情熱的に象ります。未知の才能が開花する瞬間を是非ご高覧ください。
【受賞者】
-
・大賞:鯨虎じょう《宇宙風景-TOKONOMA002-》
(83×54×45cm、陶)
-
・都築響一賞: 内田佳織《嘔吐》
(60.6×50cm、アクリル絵の具、刺繍)
-
・宮田徹也賞: 相原理恵《人間》
(148×82cm、透明水彩)
-
・ヴァニラ賞:今泉奏《父の夢を見る》
(80×40.5cm、ウォータレスリトグラフ)
-
・奨励賞(4名):
- 小谷野翼《machine》
(72.8×103cm、Acrylic on paper)
-
- おおのあやか《Fellatio》
(116.7×91cm、アクリル・メディウム・キャンバス)
-
- 高橋ひかる《無呼吸》
(116.7×45.5cm、岩絵の具・水干絵の具・和紙)
《過呼吸》
(116.7×45.5cm、岩絵の具・水干絵の具・和紙)
-
- 高本奏《論理について》
(163.0×130.3cm、キャンバスにミクストメディア)
→各賞の選評はこちら