2019年2月5日(火)〜2月17日(日) / 会期中無休 / 展示室AB /
入場料500円
平日12:00~19:00 / 土・日・祝・最終日:12:00~17:00
自らのセクシュアリティのあり方を見つめる事は、生きる上で重要な要素の一つです。しかしそこには一つの正解や明確な答えが必ずしもあるとは限りません。
ヴァニラ画廊では特別企画展として、ジェンダーの境界線を自由に行き来できる写真や絵画の分野の中で、新たな時代の先端に立つアーティストをピックアップし、展覧会を開催いたします。写真作品、絵画作品を通じ、レズビアン・バイセクシャル・またはその枠に囚われない自由さと細やかな心の機微を持ち合わせる女性像や、タフな感性を持ち、ブラッシュアップされ続ける世界の新しいヒロインたちの生き方と世界観が、性を模索し生きる人たちの心に触れる機会になるよう願っています。
Emilie Jouvet(エミリー・ジュヴェ)、Goodyn
Green(グディーン・グリーン)、Sarah Maxwell(サラ・マクスウェル)
スズキエイミ(Eimi Suzuki)、立花奈央子(Naoko Tachibana)