2021年3月6日(土)~3月18日(木) 会期中無休
平日(月~金)12:00~19:00、土・日・最終日12:00~17:00
展示室A&B
オンラインチケット | 当日券 |
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800円 | 1000円* |
*当日券は残枠がある場合のみ発売
2021年2月6日(土)から、ヴァニラ画廊のホームページにてチケットをお買い求めいただけます。
政府より発動されました新型コロナ感染拡大防止の緊急事態宣言を受けまして、チケット発売日を2月6日(土)から2月27日(土)へと変更させていただきます。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
「BAMBi」「SOIL」「Wet Moon」「デスコ」「サーチアンドデストロイ」など、数々の傑作を発表し、新連載「EVOL」で更なる進化を遂げながら、2021年画業29年を迎える漫画家、カネコアツシ。イラストレーターとしてもCDジャケットやアートワークなどの作品を手掛け、多方面で活躍、そのアナーキー、ラディカル、そしてドラスティックな作品は、多くの支持を得、国内外のアーティストにも大きな影響を与えています。
今展示では、24組のアーティストがカネコアツシトリビュート作品を発表、カネコアツシの原画作品、描き下ろし作品と共に展示いたします。また、本展の開催を記念した限定オリジナルグッズの販売も予定しております。
パンクかつグラマラス、ポップでエレガントなパイオニア的作家と、それをアナライズする作家との熱いセッションをどうぞお楽しみください。
Kaneko Atsushi is a manga artist who has released many masterpieces such as "BAMBi," "SOIL," "Wet Moon," "Deathco," "Search and Destroy." and will celebrate 29 years of drawing in 2021 while further evolving with his new series "EVOL." As an illustrator, he has worked on CD jackets and has been active in various fields. His anarchy, radical, and drastic works have gained a lot of support and greatly influenced artists both in Japan and abroad.
In this exhibition, 24 artists will present Kaneko Atsushi tribute works, with Kaneko Atsushi's original and newly drawn works. We are also planning to sell limited authentic goods to commemorate the exhibition and hold an online event.
カネコアツシ、Kurono、朝倉世界一、足立我(MAD Sculptures)、荒井特殊刺繍商店、Wino、Bonney&Bills design works(ken kunihiro)、SRBGENk、Psycho-Grafix、General design works (weed)、鈴木旬、髙橋美貴、タケウチアツシ、田村幸久、CHEE B’oi’(チーボヲイ)、寺田克也、Doodle50、Naoya、猫将軍、FREAKS CIRCUS、VINNY'S WORKS、光宗薫、森泉岳土、LOWHIDE、LOU peace design(ロウピースデザイン)
マンガ家。著作「BAMBi」「SOIL」「Wet
Moon」「デスコ」「サーチアンドデストロイ」「EVOL」など。
イラストレーターとしてもCDジャケットなど数多くの作品を手掛ける。
オムニバス映画「乱歩地獄」の一編「蟲」(原作/江戸川乱歩 主演/浅野忠信)では脚本、監督も務めた。
著作はフランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語等に翻訳され、出版されている。
「Wet
Moon」フランスBD批評家協会賞2014アジア部門グランプリ受賞。「SOIL」サンマロ文学祭GRAND
PRIX DE
L’IMAGINAIREマンガ部門グランプリ受賞。アングレーム国際漫画祭2012、2013、2015ノミネート。「デスコ」文化庁メディア芸術祭2015審査委員推薦作品選出。
Japanese manga artist working on alternative style.
He has created a number of comics such as “BAMBi”, “SOIL”, “Wet
Moon”, “Deathco” “SEARCHANDDESTROY” “EVOL”, while he’s been
actively working as an illustrator. He has also done movie
director for an omnibus film “Rampo Noir”.
Almost his series to be published in France, Italy,
Spain,Germany.
, and “Wet Moon” won the grand prix of Asia Award by the
Association of Critics and Journalists of Comics in France.Also
“SOIL” won Grand Prix de l’Imaginare in 2012, given by the
festival Etonnants Voyageurs de St-Malo. And “Deathco” selected
jury selections of Japan Media Arts Festival 2016.
マンガ家。水で描き、そこに墨を落とし、細かいところは爪楊枝や割り箸を使ってマンガを描く。
最新作の短篇集『爪のようなもの・最後のフェリー
その他の短篇』(小学館)は2020年7月に刊行。
ほか『セリー』『報いは報い、罰は罰(上・下)『ハルはめぐりて』『耳は忘れない』『夜よる傍に』『祈りと署名」(KADOKAWA)、『うとそうそう』(光文社)、コミカライズ作品集『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』『カフカの「城」他三篇』(河出書房新社)など。いとうせいこうフェスのメインビジュアルや大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』ポスターなどイラストや、柴崎友香『寝ても覚めても』、斉藤洋『アリスのうさぎ』、井上荒野『よその島』、乃南アサ『チーム・オベリベリ』など装画も多数。
漫画家。1965年生まれ。アルバイト先の雑誌編集部でイラストを描き始めて1988年に漫画家デビュー。
・『アトランティス会館』(月刊ココハナ)
・『パトラっちとこまっち』(月刊Newsがわかる)
・『星空フルスロットル』(月刊ヤングマシン)
・『マンガレディ~』(仲畑流万能川柳ファンブック)
・『デボネア・ドライブ』
・『春山町サーバンツ』
・『おれはたーさん』(KADOKAWA/エンターブレイン)
・『地獄のサラミちゃん』(祥伝社)
・『俺輪』(集英社)
・『モリロクちゃん』(講談社)など。
・『ほとんど憲法』(文・木村草太)
・『「あなたの言葉」を』(文・辻村深月)
・『朝倉世界一のひとコマ格言』(日興フロッギー)
・『マイルール』シリーズ(文・辰巳渚)
・『落語少年サダキチ』(文・田中啓文)など。
京都トランスポップギャラリーで年一回の個展。
定期的に続く陶芸のグループ展、セラミックパーティーに参加中。さるハゲロックフェスティバルで似顔絵コーナーを担当。
工作楽器バンドOBANDOSメンバー。
Artist, Character Designer & Illustrator.
東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。ゲーム制作に携わり、あるホラーゲームシリーズにて屍人・闇人のキャラクターデザイン等を手掛ける。2014年より個人での制作活動も行い、個展、企画展等で作品を発表している。
2019「クトゥルフ神話作品展」 Cafe Gallery 幻 /「Room
Bloom」gallery hydrangea
2018「折原一コレクション
メメント・モリ」ヴァニラ画廊/「幽霊画廊Ⅳ」
ヴァニラ画廊/「私の愛する博士」 Gallery 螺旋
2017個展「Limbo-辺獄-」 ヴァニラ画廊
2016「幽霊画廊Ⅲ」 ヴァニラ画廊「ヴァニラ画廊大賞展」
ヴァニラ画廊
2015「Stella Nova 3」The Artcomplex Center of Tokyo
2014「Behance Japan Portfolio Review #6」 Wacom賞
受賞/「納涼! ホラー展」 Cafe Gallery 幻
インストホラーガレージバンドBobby‘s barのギタリスト。 バンドのフライヤー制作をきっかけに2010年頃から絵を描き始める。 主な活動としては、これまでにAcme Funiture、阿佐ヶ谷3349、中目黒Space City Vintage Tokyoにて三度のソロアートエキシビジョンを開催。 国内最大級ガレージパンクフェス、Halloween ballのポスター。 The 5.6.7.8’sの7インチカバー。Beauty&Youthにて開催されたCat’s issueのハロウィーンポップアップにてコラボレーション。 Rock in japan fesのニューラインBadcatのメインキャラクター制作など。
Winoは90年代中頃「von dutch」と「ED“Big
Daddy”ROTH」のアートに影響、感銘を受けアーティスト活動をスタート。
エアブラシを使ったアートワークはロウブロウアート界でスペシャリストを目指すのみならず、人々がびっくりするような唯一無二な“エアブラシ・アーティスト”を目標とし、カーショーなどのイベントで、車・トラックなどへのペイントやTシャツ、スウェットなどに直接描くエアブラシ・ペイントで腕を磨いている。
Winoのテイストには50’sパンクやガレージミュージックの影響を強く感じさせるアート、サウンドの世界を築き上げていきます。 現在、自身が代表を務める『SIGNS(看板屋)』を設立し時間を見つけては、アートピースの製作、そして自身のルーツであるバンド・サーフィン・モーターサイクルと多忙な日々を送っている。