*2024年12月30日(月)~2025年1月2日(金)は休業日です
営業時間:平日12:00〜19:00、
土日祝:12:00〜17:00
当日券はオンラインチケットの空きがある場合のみ発行します。
ご入場はオンラインチケットをお持ちの方ご優先となります。
研ぎ澄まされた感性と洗練された筆致で、『KISSxxxx』『Kの葬列』『致死量ドーリス』等数々の珠玉の作品を世に送りだした、漫画家・楠本まきのデビュー40周年を記念する展覧会を開催いたします。
D is for Decadence と銘打った本展では楠本作品の中でも最もデカダントな作品と評価される『Kの葬列』、初期の名作『T.V.eye』などをはじめとした代表作品の原画に加え、下描き、習作、新作エッチングも展示予定です。また、新刊『T.V.eye愛蔵版<楠本まきコレクション>』の発売にちなみ、複製原画や40周年記念オリジナルグッズの販売も予定。
80年代から現在まで、常に読者をその才能の世界に引き込み、魅了し続ける、楠本まきの軌跡を「D」で始まる言葉をキーワードに辿ります。
協力:株式会社小学館クリエイティブ
音響:ヤマジカズヒデ (dip, yapoos)、森川誠一郎 (Z.O.A, 血と雫)
デザイン:秋田和徳
1984年「週刊マーガレット」でデビュー。その後、『KISSxxxx』、『Kの葬列』、『致死量ドーリス』などの作品で熱狂的な人気を博した。近年は小学館クリエイティブから愛蔵版<楠本まきコレクション>を随時刊行中。初の大規模個展『線と言葉・楠本まきの仕事』展(2021年:京都国際漫画ミュージアム / 2022年:弥生美術館)も話題に。現在巡回中の英Barbican企画『Mangasia』展にも出品している。ロンドン在住。
未収録作品もカップリングした選集第4弾
『T.V.eye 愛蔵版 【楠本まきコレクション】』
2024年12月13日発売